ディレクター・貞末哲兵

いつも鎌倉シャツをご愛用いただきありがとうございます。
このたびは、皆さまにご報告がございます。


弊社はご存知の通り、鎌倉に本店があり、本社所在地も鎌倉なのですが、
ヘッドオフィス機能は東京・広尾にございました。

このたび 2020年8月に、弊社企画部含めた
クリエーションチームのオフィスを新たに鎌倉に開設いたしました。
 


新しく出来た鎌倉オフィスは、出来るだけシンプルに、
お金をかけないことでその存在が引き立つようにデザイン。

鎌倉シャツのクリエーションはこの場所から再出発。
MADE IN JAPAN designed in Kamakuraが本格的にスタートする。

 




チーフバイヤー・小林と来年春夏のカラーについて議論する。
ありとあらゆる可能性、未来について議論する夢の時間を共有した。
服は楽しく、未来は明るい。
服を着ることは生きることでもある。

プロダクトマネージャー佐野とコットンや新しい素材、サスティナブル、
エコロジーについて話した。素材を生かし、感謝しながら、その恩恵を享受し、
未来について議論する特別な時間。
もちろん素材や環境問題は大切だが、服は着る人が主役であることも忘れてならない。
シリアスな問題をクールに仕上げることが大切だ。

デザイン・プロダクションマネージャーの宮沢と浄智寺にてシャツの縫製などについて
語った。西洋で生まれた服を、鎌倉という場所にどう溶け込ませるかが腕の見せ所だ。
鎌倉でシャツをデザインし、洗練されたシャツを世界中の方に届ける。





鎌倉シャツは創業28年目ですが、これまでは主に鎌倉の外(アウェー)に目を向けて
きました。東京、関西、九州、ニューヨーク、上海、などに出店してきましたが、
本店はあれど、ここ鎌倉(ホーム)が手薄であることに気づいたのです。
 


ニューヨーク・マディソン店。
惜しくも12月末に閉店するが、ここで得た経験、情報はかけがえのないものだった。
鎌倉で力をつけ、オンラインで希望を繋ぎ、いつかこの場所に必ず戻るのだ。

JR鎌倉駅ホームの階段の前の看板。
「鎌倉シャツは、鎌倉で生まれ鎌倉が私たちを育ててくださいました。
これからも上質で洗練されたシャツを作り続けて参ります」
先代の社長が書いた文言だ。





今年はコロナもあり、私たちを取り巻く自然環境は年々厳しさを増し、社会環境も大きく変わりました。そんな中、鎌倉シャツは鎌倉という土地に原点回帰し、より一層地域の皆さんに愛されるブランドになりたいと考えています。
鎌倉の美しい自然に溶け込み、素晴らしい寺院、業界を越えて鎌倉の方々と共存しながら愛される「鎌倉シャツ」を目指します。





由比ヶ浜から見える逗子マリーナ
鎌倉を代表する美しい風景の一つ

夕暮れ時の江ノ島
この美しさに言葉はいらない
 




鎌倉の名店「喜心」の方達
何を食べても美味しいお気に入りのレストラン

鎌倉市観光協会の方達
焼き鳥の名店「鉄砲串」にて

いつも大変お世話になっている鎌倉五山の
一角を担う浄智寺の住職 朝比奈さんと 鎌倉の名店「一平」の一平さん




浄智寺に咲く紫陽花
初夏の鎌倉は至る所に美しい紫陽花が溢れる


鎌倉五山第一の建長寺
初夏の朝は神秘的で幻想的なムードが漂う


鎌倉を代表する長谷寺のイチョウ
鎌倉の紅葉は格別に美くしい


長谷寺の紅葉
秋の長谷寺は紅葉が特に有名だ
美しい葉や木々に心が躍る





次回は、実際に鎌倉でデザインされたシャツがどのようなもので、
どのような人たちとのコラボレーションをしているかを
いち早くお届けしたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
次回、お会いするのを心より楽しみにしております。


貞末  哲兵
 

メーカーズシャツ鎌倉 クリエイティブディレクター 貞末 哲兵
1977年生まれ。某セレクトショップ販売員を経て、ミラノのデザイン事務所に 勤務後、現職。
年1/4をヨーロッパで過ごしていたが、2020年、真の鎌倉シャツを作るため
東京から距離を置き、鎌倉に移住。 趣味:鎌倉・ドライブ・食